前回、VIO脱毛を決意してから、カウンセリング、代金の支払いまでの話を書きました。
全6回のコースを申し込みましたが、現時点で3回終了しています。
ここからは、実際の脱毛の処理や、処理後の様子がどうなるのか書いていきます。
①処置室に案内される
カウンセリングが終わり、処置室に案内されます。
両脇をするので上半身は裸に、VIOをするために下半身も全部脱いでタオル生地の巻きスカートを着用するように言われます。
処置をするのは女性のようです。(女性の脱毛もやっているクリニックなので当然と言えば当然ですが)
最近はメンズ専門脱毛サロンなども見かけますが、その場合は男性が処置するのでしょうか?
秘部を処置されるのは男性、女性どちらがいいですか?私は女性にされるほうがいいです。
②脇の脱毛
先ずは脇からです。
レーザーで目を傷めないように濃い色のゴーグルをかけられた後、
パスッ、パスッとレーザーの照射とともに冷却風が出てきます。
痛みについてはよく言われますが輪ゴムで弾かれる感じです。特に耐えられないような痛みではありません。
それとともに、毛の焼ける匂いがしてきます。
一通りの処置が終わると、保冷材を脇に挟んで冷却&休憩。
③VIOの脱毛(仰向け)
休憩の後、いよいよVIOになります。
「では失礼しますね~。」とか言われて巻きスカートのホックが外され下半身が露わに。
照射エリアを決めるために水性ペンでマークが付けられます。
毛を残すため、照射したくない部分があればこのとき伝えればよいようです。
1回照射したくらいでは毛は無くならないとのことで、1回目と3回目は全体を照射、2回目はつけ根の部分を外して照射してもらいました。
照射しない部分は自分でマークするように言われます。
毛を剃ってツルツルになったち〇この周りを指さしながら、会話するのって恥ずかしいと言えば恥ずかしいですが、他ではできない体験で新鮮ですね。
打合せ?が終わると照射になります。
最初は脇と同じく、テンポよくやってましたが、途中から、「少し痛くなりますね~。」と、
つけ根のあたり、毛が密集しているからか、肌の色が黒ずんでいるからか結構痛みを感じます。
痛いところは照射のペースを落としてやってくれます。
ち〇こを右へ左へ触れながらやるのですが、痛みがあるお陰?で勃起せずに済んでます。
痛く無ければ勃起してしまいそうです。
痛みは辛いですが、痛く無くて勃起してしまうよりかはいいですよね。
次いで、仰向けのまま、足を開いて足裏を合わせるように言われます。
かなり恥ずかしい格好で、羞恥プレイ好きだとこれまた勃起してしまいそうですが、この場合も痛みが強く、痛みに耐えていると勃起する余裕がありません。
ここで、また股間に保冷剤を挟んで暫く休憩です。
④VIO脱毛(うつ伏せ)
休憩が終わるとうつ伏せになるように言われます。
お尻の割れ目を広げて穴の周りに照射されます。
当然、穴も見られていると思います。
こちらもなかなかの羞恥プレイですが、痛みは穴の周りが一番強く、声までは出ませんでしたが、ピクッと動いてしまうほどです。
この部分が一番辛いです。
脱毛を始めたけど痛みに耐えれずに辞めてしまったということもあるようですが、この痛みが全体だと耐えられないかもしれません。
照射が終わると冷却して終わりになります。
この部分は終わった後も半日程度、痛みが続きました。
⑤脱毛後の経過(ツルツル期)
処置が終わっても、2,3日程度は毛が勢いよく成長して、本当に効いているのかな?という気になりますが、
4日、5日経つと、勢いが衰えてきて、6日程度経つとスッと抜けるようになります。
10日程度で照射範囲の毛はすべて無くなってツルツルになります。
その後、2~3週間程度は毛が生えてこないので、ツルツルな状態が維持されます。
なので、
こんな感じ。
Vライン。
Oライン。
Iライン、Oライン
ツルツルは気持ちいですね。
⑥脱毛後の経過(毛が生えてくる)
脱毛処理後、1ヵ月程度経つと再び毛が生え始めて、ツルツル期は終わりになります。
処理の間隔は2ヵ月程度なので、この後1ヵ月程度は毛が生えた状態になります。
ただ、回数を重ねるごとに生えてくる毛の量が減っていきます。
何回で生えなくなるかは、個人差や部位による差があるのでしょうが、最低でも5~6回後らしいです。
毛の濃い部分や多い部分はそれ以上回数を重ねる必要があるようです。
6回やった後にどうなるかは、改めて記事にしたいと思います。