人気のないビーチでのんびりするのもいいですが、水着ギャルで溢れかえる日本の夏の海水浴場もまた魅力的です。
夏の暑さと解放感で何でもアリな感じはリゾート地とは違った魅力がります。また、7月中旬から8月下旬の僅かな期間しか見られないという希少性も魅力を高めています。
沖縄や海外のリゾートもいいですが、7月8月は日本の(本土の)ビーチのほうが魅力的と思います。
そういう訳で、そろそろ夏が楽しみになってくる頃ですが、去年はコロナの影響で開設されない海水浴場も沢山ありました。
今年はどうでしょう?
足下の感染状況には不安がありますが、一方で去年と比べると様々なレジャー活動も正常化に近づいており、去年よりかはマシな状況になるものと期待しています。
そこで、
コロナ終息後に行きたい、ギャル度数高めで「密」な海水浴場を紹介したいと思います。
①須磨海水浴場(兵庫県)
JR神戸線、須磨駅を降りてすぐ、電車でのアクセス抜群の海水浴場です。「海に一番近い駅」として紹介される駅が全国に幾つかありますが、文句なし、「海水浴場に一番近い駅」でしょう。大阪や神戸からのアクセスも良く、多くのギャルで賑わいます。砂浜は東西に広く、駅の前、海の家が集中している辺りは大変な密度ですが、少し歩けば、人も減るため好みの密度の場所を選ぶことができます。
海の家が結構遅くまで空いているのも珍しいと思います。ただ、海のきれいさは期待してはいけません。
②水晶浜海水浴場(福井県)
福井県にある水晶浜を紹介します。場所柄、アクセスは車に限られます。バスもあるようですが本数は僅かです。アクセスは良いとは言えませんが多くの人で賑わいます。海は日本海側なので透明度抜群です。直接外洋に面している訳ではないので波もそれほど高くありません。砂浜は隣のダイヤ浜とつながっています。ダイヤ浜のほうが人の密度は低めです。砂浜が広いので場所により密度に差があります。
ギャル度数は高め、特筆すべきはギャルのレベルで日本海側のビーチでは最高レベルではないでしょうか。
海が綺麗、砂浜も綺麗、ギャルも綺麗と三拍子揃っており、個人的には西日本No.1のビーチです。
③片瀬東浜海水浴場(神奈川県)
都市部からアクセス良好のビーチとして、西が須磨海岸なら、東は湘南海岸でしょう。湘南海岸といっても広く、多くのビーチがありますが、知名度で片瀬東浜を選びました。TVのお天気コーナーでもお馴染みで、抜群の知名度ではないでしょうか。ギャル密度も期待を裏切られることは無いでしょう。なお、湘南海岸で他には片瀬西浜、由比ヶ浜などがギャル度数高めではないかと思います。
太平洋に面しているので波は高めです。ボディーボードなどを楽しむこともできます。
難点として、海のきれいさに期待できないのは仕方ないとしても、砂浜の砂が黒くて細かい砂です。白や淡い色の水着を着ていくと、砂粒が水着の繊維の間に入り込んでなかなか取れません。水着の色選びには注意する必要があります。
④御宿中央海水浴場(千葉県)
房総半島の御宿中央海水浴場です。JR外房線御宿駅を利用して電車で行くこともできますが、車で行く人が殆どのようです。ギャルに人気の海水浴場と聞いたことがありますが、確かにギャル度数高めです。太平洋に面しており波がそこそこあるので、家族連れには不向きである故に、ギャル度数が高くなっているとも推測します。砂浜の美しさ、水の綺麗さともに申し分ありません。海の美しさと都心から離れているのとの相乗効果でリゾート地のような解放感を感じられる気がします。
いかがでしたでしょうか。
独断と偏見、限られた経験値に基づく選定です。以上の4つのビーチは蜜を求める人にとって必ず満足できるものとしておススメします。他にいい所を知っている人がいたら、ぜひコメント頂きたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。