ビキニ水着を着てみたいけど、いつどのようにデビューしたらいいのか分からないという人はいませんか?
私の経験も踏まえつつ、デビューシーンを考えてみましょう。
1.水泳部に入部する
学生の人に限られますが、泳ぐのが好きで体力にも自信のある人はこれが一番自然です。ただし、自分の学校の水泳部にビキニ水着を着る人がいない場合もあるので、良く調べてから入部しましょう。
2.水泳の授業で
部活にするほど水泳に打ち込めないとか、それほど体力に自信がないとかの場合、水泳の授業で水着の指定がそれほど厳しくない場合は、水泳の授業でビキニ水着デビューする手もあります。
クラスのメンバーや状況によっては女子からも見られてしまうので、最初はかなり恥ずかしいですが、周りに知られてしまう分、後々ビキニ水着を着るときに抵抗が無くなります。 ちなみに、私の場合はこれでした。ビキニ水着と言ってもスクール水着に近いおとなしめのカットだったのですが、プールの授業が始まる何日も前からドキドキしていました。おとなしめのカットとは言え、前の形が浮き出るので随分と冷やかされました。
3.ジムやフィットネスで
ビキニ水着は少数派になっていますが、それでも社会人の方はこれが一番自然だと思います。水着メーカーのブランドのビキニ水着であればそれほど浮いてしまうことも無いでしょう。
女性のハイレグ競泳水着率が高いジムだと(今時そんな所があるのかどうか分かりませんが)同じ趣味の異性との出会いも期待できますね。
4.友人と海やプールで
近くのプールとかではなく、南の島だったり、泊りがけで行くような場合はテンションも上がるので冒険できますね。派手めのものでもOKです。恥ずかしければサーフパンツを上に穿いて、泳ぐときだけビキニ水着になるというのもありです。
5.一人で秘かに
上記のどれも難しい場合は、最後の手段?で一人で秘かに楽しみましょう。とはいえ、「水着は隠すものではなく見せるもの」という名言があるように見られるために着るものなので、ある程度は人のいる場所での着用をお勧めします。
以上、ビキニ水着のデビューシーンを考えてみました。
ついでですが、NGなデビューシーンについても、念のために書いておきます。
「言われなくてもそんなことしないよ!」だと思いますが。
1.会社の職場仲間と
会社の職場で海や川でBBQなどやる場合があると思います。仲の良い同僚とならともかく、職場開催だと年齢層や性別も様々な人が集いますし、職場内での序列というのもあるので、そのような場でビキニ水着デビューして変な目で見られるとその後の仕事もやりづらくなりますね。
2.彼女と初水着デート
海やプールに彼女と初めて行く場合、予告なくビキニ水着はダメでしょう。ビキニ水着を着るのは本人だけでなく同伴者もそれなりの覚悟が必要ですね。なお、事前に理解が得られている場合はもちろんOKです。