ビキニ水着は体にピッタリとフィットしているのでフロントの膨らみが表現されてしまいます。
これはビキニ水着に限ったことではなく、スパッツタイプやボックスタイプの水着でも同じなのですが、ビキニ水着の場合はサイドからも包み込むような形になっているので、より膨らみが強調されます。
このエロさがビキニ水着の魅力ではありますが、膨らみの見え方はどれも同じではなく、目立ちやすいもの、目立ちにくいものがあります。また、ハイドロCDのように透ける生地でなくても竿や玉の形が外から分かるものもあります。
バックスタイルはフルバック、ハーフバック、Tバックなど、形状が明確に示されて売られていますが、フロントがどう見えるかは着用してみないと分からない部分でもあります。
目立つのがいいのか、目立たないのがいいのかは個人の好みによるところだと思いますが、あまりにも形状が露わになると、下品に見えたり、だらしなく見えたりするので注意する必要があります。
では、どのような違いがあるのか見てみたいと思います。
目立たないほうから順番に行きます。
目立ち度★
柄物の競泳水着です。
競泳水着はフラットなカッティングで且つ生地も伸びにくいのでかなり押さえつけられる感じです。
更に柄物であれば、柄によって凹凸が目立たなくなります。
目立ち度★★
単色の競泳水着です。
柄が無いと光の加減で凹凸が目立ちやすくなります。特に光沢のある生地だったり、水に濡れて反射したりするとより目立ちます。冷えて縮んでいるときはほぼ分からないですが、少し大きくなると形がうっすらと見えるようになります。
目立ち度★★★
柄物のビキニ水着です。フロントの面積が少ない分、中身が収まるように立体的な裁断となっているため膨らみが強調されます。しかしながら、柄物であれば形が分かるほどではありません。
目立ち度★★★★
単色のビキニ水着です。光の加減で形が分かりやすくなるため、大きさやどちらに曲がっているかというところまで外から確認できます。派手な柄物よりも落ち着いた色の単色のほうが目立たないと思われがちですが、近くで見ると単色のもののほうが目立つしエロくなるので選ぶときは注意しましょう。
まとめ
・柄物より単色のほうが目立ちやすい。
・競泳水着はフラットな裁断で膨らみは目立ちにくい。
・立体裁断になっているものは膨らみが強調される。
バックスタイルだけではなく、フロントについても気にして、TPOに合わせて水着を選びましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。