限界水着という言葉があるようです。
どうも二つの意味があるようで、
①限界まで小さい水着
②(人前で)着用可能な最小の水着
の二つですね。
今回は、後者の「(人前で)着用可能な最小の水着」について考えてみたいと思います。
単に「着用可能な最小の水着」であれば、前者の「限界まで小さい水着」とほぼ同義ですが、
「人前で」という条件が入ることによって、意味が大きく違ってきます。
人によって、また場所によって違った結果になりますね。
私の場合、どの辺が限界か、見てみましょう。
限界度は5段階評価で表してみます。
限界レベル1★☆☆☆☆
最近はこういうの入手しずらくなりましたが、ビキニタイプの競泳水着です。
純粋に泳ぐ目的でプールやジムで、またライフセーバーも着ている人いますね。
(最近はボックスタイプが多いようですが)
なので、プールでも海でも場所を選ばずに着用可能な水着です。
レベル1はちょっとエッチだけど、場所を選ばず着用できるレベルと言えるでしょう。
次はレベル2になります。
限界レベル2★★☆☆☆(その1)
競泳水着っぽいですが、お尻が半分ほどはみ出しています。
ハーフバックです。
前の競泳水着と比べると面積の違いが一目瞭然ですね。前も幅が狭くてギリギリ隠れている感じです。
ハーフバックです。
前の競泳水着と比べると面積の違いが一目瞭然ですね。前も幅が狭くてギリギリ隠れている感じです。
もっこりも目立ちますね。
周りの人からすると競泳水着と変わらないように見えるのかもしれませんが、
穿いていて面積の小ささを感じるので、ちょっと恥ずかしさがアップしますね。
公営のプールとかでもギリいける感じですが、競泳水着と比べると穿くのに気合が必要です。
限界レベル2★★☆☆☆(その2)
こちらもハーフバック水着になります。
フロントにホールド感があるのと、柄が入っているのでスイミングプールとかで着るのは難しい感じです。
海向きですね。
限界レベル2★★☆☆☆(その3)
カットは競泳水着と同じですが、色がド派手なオレンジ色で目立ちます。
更にちょっと透け感があります。
目立ちすぎるので公営のプールとかでは難しいでしょう。
海水浴場でということになりますが、遠くからでも目立つ色なので、
穿くときは注目を浴びる覚悟が必要です。
更にちょっと透け感があります。
目立ちすぎるので公営のプールとかでは難しいでしょう。
海水浴場でということになりますが、遠くからでも目立つ色なので、
穿くときは注目を浴びる覚悟が必要です。
レベル2は、場所は選ばないまでも着用にはちょっと気合が必要なレベルと言えるでしょう。
次はレベル3です。
限界レベル3★★★☆☆(その1)
いわゆる白アシです。
水に濡れるとご覧のとおりスケスケになります。
先ほどのオレンジ水着と比べると遠くからは目立ちませんが、
至近距離だと二度見されるレベルです。
人の密度が高いところでは躊躇します。
限界レベル3★★★☆☆(その2)
レディースのヒモパン水着です。
面積がそれほど小さい訳でも、透けている訳でもないですが、
明らかにレディース水着と分かるので着用のハードルが高いように感じます。
レベル3は人の密度やビーチの雰囲気次第で、着用場所を選ぶ水着と言えるでしょう。
次はレベル4です。
限界レベル4★★★★☆
次はやはりTバックですね。
説明は不要でしょう。
Tバックの解放感はとてもいいですが、
ヒップが丸見えなので、周りの視線に耐える覚悟が必要です。
レベル4は着用場所が限定されるのに加え、注目度がかなり高くなるので覚悟して着用する必要があります。
ここまで、レベル4です。
まだ上があるのかということですが、
ありますよ。
これが本当の限界です。
限界レベル5★★★★★
前も後ろもエロ過ぎです!
前は極小サイズなのに加えスパンコールが施されているので、「ここを見て!」と言っているようなものです。
後ろは細い紐しかないので、ほぼ全裸です。
サイドは紐を結ぶタイプ、紐パンです。
さすがに真っ昼間は厳しいですが、朝とか夕方の人がまばらな時間帯なら何とか着れます。
二度見されること必至で、冷ややかな視線を向けられるかもしれない覚悟が必要です。
まあ、人前ではこの辺が限界でしょう。
恥ずかしさや周りの視線からの覚悟の面では更に過激な水着でも着れるかもしれませんが、
これ以上だと警察に通報されてしまいそうですね。
ということで、
レベル5は警察に通報されないギリギリのレベル、でした。
皆さんの限界水着はどの辺でしょう。