いよいよ夏が近づいてまいりました。
メンズの水着と言えばトランクスとかサーフパンツを穿く人が99.9%ではないかと思います。
レディース水着がワンピースやセパレーツ、ビキニ、等、凄く種類が豊富で、肌や体型を隠したい人から、よりエロく、よりカッコよく見せたい人までとにかく選択肢が豊富です。
しかしながら、メンズ水着の形はほぼ一択で面白くないですね。
メンズ水着ももっと選択肢があってもいいと思います。
というか、選択肢はあるのですが極めて少数派で事実上選択肢が無いというのが正しい表現でしょうか。
潜在的にメンズビキニ水着を着てみたい層はもう少しいるのではないかというのが私の説です。
ということで、
メンズビキニ水着を着たいけどためらっている読者様に向けて、メリット・デメリットを解説したいと思います。
メンズビキニ水着はいつも着ている読者様は、あるあるだと思ってご覧ください。
ではまず、メリットからです。
メリット①:エロい
これに尽きると思います。
メンズが公共の場で許される格好としては、これ以上のものは無いでしょう。
隠している部分が少ない上に、股間の膨らみも見て分かります。
あられもない姿は変身願望を叶えてくれますね。
メリット②:水との一体感を感じる、泳ぎやすい
布の面積が少ないので水の感じ方がサーフパンツとかは全く違います。
一度ビキニ水着を着ると、サーフパンツだとごわごわするし、泳いだ時の水の抵抗が不快に感じます。
海と、水との一体感はビキニ水着着用者のみが感じることができます。
メリット③:荷物が少なくて済む
水着が小さいので持ち運びが楽です。
特に泳いだ後、濡れた水着は重くなるし、場所も取りますが、
ビキニ水着なら濡れても乾いても畳めば手のひらサイズです。
以上がメリットです。
これだけのメリットがありながら、メンズビキニ水着が少数派なのには訳があります。
デメリットを挙げてみましょう。
デメリット①:恥ずかしい
デメリットもこれに尽きますね。メリットの「エロい」の裏返しです。
仲の良い友人やパートナーとならまだしも、職場仲間とか出会って間もない人の前では恥ずかしすぎますね。
というより、引かれると思います。
残念ながらいつでもどこでも着れる訳ではないです。
デメリット②:女子ウケが悪い
これも致命的なデメリットですね。
女子は散々エロい水着を着ていながら、メンズがエロい水着を着ることには拒否反応を示す人が多いようです。
とはいえ、ビキニ水着を着ていると女子の視線を感じるし、こっそり写真に撮られてると感じることもあるので、
興味のある方はいるようです。
ただ、興味があっても自分のパートナーには着て欲しくないということだろうと思います。
デメリット③:毛の処理が必要
Vラインで見えている部分に毛が生えていない人のほうが少数派だと思います。
見えている部分は処理しないといけないです。
剃ったり抜いたりすると、その時はいいですがまた生えてくると赤くなったりチクチクしたりします。
自己処理だと、長期間無毛の状態を保つのは難しいです。
いつでもビキニ水着を着たい場合は脱毛処理が必須ではないかと思います。
女子も同じですかね。
以上、メンズビキニ水着のメリットデメリットを考察してみました。
デメリットだらけのビキニ水着ですが、
これらを許容できる男子はビキニ水着にチャレンジしてみましょう。