トウシキ遊泳場の次は、「秋ノ浜飛び込み台」という所にやってきました。
海に突き出た飛び込み台があるらしいですが、どんな所かイメージがつきませんね。
「海水浴場」とは銘打っていませんが、飛び込み台から飛び込むのなら当然泳ぐ場所ですよね。
ここでも、Tバックと行きたいところですが、駐車場には結構車が停まっており、
人も多そうなので、安全のため?ハーフバック水着にしました。
なるほど、天然の突堤に飛び込み台が設置されています。
写真では分かりにくいですが、人は先っぽのほうに集まっており、また、ダイバーが水中から次々と
上がってきているので結構な密度です。
ビキニギャルも何人かいますね。
ビキニギャルが飛び込み台の上で、飛び込むのを躊躇しているのを眺めていたら、
「あ、先行かれますか?」
と言われたので、ギャルに注目されながら飛び込むことに。
ここで、躊躇してしまってはギャルに軟弱振りをさらけ出してしまうことになると思い、
先端まで行って、一気にドボンと。
ギャルには「早っ!」と言われたので合格でしょう。
まあ、飛び込み台から水面までは2~3m程度だったので、躊躇するほどでもなかったのですが。
その後もギャルが飛び込むのを眺めたり、ギャルに見られながら飛び込んでみたり、
(もちろんギャル以外の男性もそれなりに居たのですが)スノーケルを付けて泳いでみたりして楽しみました。
伊豆大島の中ではここが一番良かったと思います。
ただ、人が多かったし、ギャルの写真を撮ったりする訳にもいかないので、写真が殆ど撮れなかったのが残念。
なので、翌朝早朝に人のいない時間に写真を撮りに行くことにしました。
翌朝は早く目が覚めたので、7時前に到着です。流石に誰もいません。
いいですね~。海を独り占めです。
折角なのでTバックにしましたよ。
Tバックで飛び込んでみようと思いますが、誰もいないので溺れたらTバックの水死体で発見されることになります。
「絶対に溺れませんように。」と言い聞かせて飛び込みます。
何回か飛び込んでいたら、人がぽつりぽつりやってきました。
Tバックは見られてしまいましたが、水死体で発見されるのは回避できました。
トウシキ遊泳場とは違って、外洋と繋がってますが、この日は波や流れはほぼありませんでした。
広々としていて、泳ぐと大海原との一体感を感じることができます。気持ちいですね。
水深も場所によっては4~5mくらいある感じです。
人も増えてきたので、昨日着ていたハーフバック水着に着替えました。
柄はTバックとお揃いです。
ダイバーが水中から上がってきているところですが、飛び込み台の下は誰もいないので飛び込みます。
昨日はこんな感じで注目を浴びながら飛び込んだ訳ですが、こうして見るとほぼ裸でTバックも
浜でのんびりするような場所が無いのが残念ですが、泳ぐには広くて深くて気持ちいい場所でした。
魚影も濃いのでシュノーケルにもいい場所だと思います。
昨日の話になりますが、同じ離島でも島根の隠岐の島と違い、首都圏からのアクセスが良いので、
こう言っては失礼かもしれませんが、客層が垢抜けていますね。
Tバックやビキニ水着でもあまり躊躇することなく着れる感じです。
ここはかなり気に入りました。また行きたいですね。