高級水着メーカーのアクアドレスですが、他社には無いデザインとして「ヌーディービキニ」というのがあります。
その名の通り、裸のようなビキニです。
サイドの紐の部分は半透明の極細シリコンゴム、股からヒップの部分は透明なビニール素材でできています。
つまりは、
実質的に隠れるのは前面のみ、
という、ユニークかつ素晴らしいデザインです。
実際に着用するとどんな感じになるのか、
非常に楽しみです。
先ずは水着の画像。前から。
布は白地にスパンコール入りのものです。光に当たるとキラキラして美しいです。
アクアドレスオリジナルの3Dデザインで膨らみを持たせています。
サイドの紐は半透明のものが左右それぞれ2本付いています。1本だと強度不足なのかもしれません。
後ろ側です。
フロントには白色の裏地が付いています。
Tバックの縦棒の部分は透明なビニール素材です。
股の下でフロントの生地と縫い付けてあります。
拡大してみます。
サイドの紐とはハドメを入れて繋いでいます。
アクアドレスの赤色のタグが付いています。タグの素材も布ではなく、ゴムかビニールのようなものです。
ビニールの透明度は高く、透けて見えるというか、何もつけていないように見えるのではないでしょうか。
フロントの布との繋ぎ目が股間のどの辺りに来るのか気になります。
これは、お尻の穴が見えるのか、隠されるのか、という意味です。
では、着用してみましょう。
前から、
両サイドに紐が付いているのは分かりますね。
Vラインはultimateという7段階中上から2番目に幅が狭いものを選びましたが、全体のバランスからすると、大きめに見えます。
拡大です。
ベースの色が白のせいか、ラメのキラキラはそれほど目立ちません。
遠目には布の面積が広く見えましたが、Vラインの角度は鋭角なハイレグです。
中身の形は何となく分かりますね。
では、いよいよ、後ろ側です。
全裸ですか?
遠目に見ると何もつけていないように見えます。
もう少し近づくと...
サイドの紐が食い込んでいるところや、紐とビニールのハドメ、アクアドレスのタグなどが確認でき、全裸ではないことが分かります。
が、それでも、この人何を穿いてるの?、という感じですね。
更に近づいてみましょう。
Tバックを着用していることは分かりましたが、
何も隠していないのと同じ。
これって、着てる意味あるの?
という感じですかね。
隠すべきところが隠れているか?
つまり、お尻の穴は隠れているか?
前かがみになったり四つん這いになった時に後ろから見られても大丈夫ですか?
気になりますね。
では、四つん這いになってみましょう。
はい。
隠れているかどうかは分かりませんが、お尻の穴は見えません。
大丈夫と言っていいのでしょうか?
確認する必要がありますね。
では、こうやって。
恥ずかしながら、お尻の割れ目を広げてみました。
お尻の穴は、透明な部分にあり隠れていません!モロ見えです!
(画像のほうは自主規制でモザイクを入れさせていただきました)
改めて「ヌーディービキニ」のエロさが分かりました。
お尻の穴を隠していない水着です。
隠していないといっても普通に?していれば見えることはありません。
例えるなら、ノーパンでスカートを穿いているようなものでしょうか。
大変気に入りましたが、どこでも着られる訳にはいかないのが難点ですね。
どこで着るべきかとか、お尻の穴への対応についてはまた別の機会に考察してみたいと思います。
まとめです。
・後ろ側のエロさは最高レベル
・お尻の穴は隠れていないが、他人に見られる可能性は低い
・前のカットはオーダーできるが、後ろとのバランスでいうとなるべく小さめを選んだほうがよい
・着用場所には注意が必要
最後までご覧いただきありがとうございました。